月日は流れ...
2017年に突発的に初めて見た このブログも、あっという間に三日坊主
忘れ去っておりました。
しかし、これまでいくつかのフリーブログサイトで 自分のページを作成しては 放り出す と、いったことを繰り返し、最終的にはIDやパスワードを忘れ去る もしくは、何となく書いたブログの内容が痛すぎて見ることが出来ずに封印する と、いうことを繰り返していましたが
それが22歳にもなると、ある程度自分の恥部をさらけ出しても あまり痛くも痒くも感じなくなるようです。
2018年 4月もあと1週間ですが、
また 挑戦してみようと思います。
日々の物事といっても、1日ベッドの上で過ごすことなんてザラにあり 書くことがない私ですが。
昨年はありがたいことにネタに事欠かない生活をしていました。
一生に一度あるかないかの経験でしたので、時系列は無視して 書き留めておこうと、思います。
願わくば、それを人の目にする場所に置いといて、気が付いてくれた人の目を楽しませるものになってほしいなと、思います。
さて、そういったものは追々 やっていくとして
今日は適当に 最近のことなどを書こうかなと思います
しばし お付き合いを
【20180331 姫路城】
22歳 大学4年生の私ですが、実は昨年 留年しまして（3年生を2回やった）
目出度いことに 今年はちゃんと進級することが出来ました。
もちろん、周りの友人はキチンと大学を4年で卒業し、新社会人として方々に進んでいきました。
3月は別れを惜しみ、私も身の回りの整備のため わたわたとしている内に過ぎ。
4月から ぽつねんとしたまま大学生活が再開し。今まで通りにたらたらとした大学生活が始まるかと思いきや、私の側頭部を全力で殴りつけてきたのが
就職活動
これは流石に無視が出来ない。
悠長にもしていられない。
しかし、大変ポンコツなことに私、下準備のしの字もやっていなかったのです。
エントリーシートの書き方も、面接の仕方もまるで知らない
リクナビに登録もしていない
説明会なんてもちろん行ってないし、企業リサーチも全くやっていません。
なんとなく、あれはやりたくない これは出来そうにない、という選り好みはするも
明確にどの業界どの職種がいいといった 希望はない
つまるところ「自分がやりたいことがわからない」という、あまりに今更な状況でした。
とにかく最初はなにか情報が入るようにしておかなければと、リクナビに登録
そして サイトにおススメされるがままにプレエントリーしていき、説明会やイベントの連絡が来るのをとりあえず手帳に記入
あ、近々面接があるらしいとりあえず参加してみよう と、面接を予約しました
しかし、面接前夜
私の胸中は「面接行きたくない」という言葉でいっぱいでした。
エントリーシートも履歴書も用意していないし、面接の仕方なんてわからない。
友人は皆、社会人でこんな 暇な大学生の悩みを聞かせるのは忍びない
親に面接サボりたいだなんて 言おうものなら文字通り「故郷のお袋さんが泣くぞ」状態
まあ、結果としては 無断欠席。
私は、自分のなけなしの自信ややる気もごっそりと失いました。
最近はそんなことがありました。と、言うことで
締めくくりたいと思います。
小出しにしていかないと、ね
では、お休みなさい
dada
楽しみにしていること
ベルギー奇想の系譜展
マグリットは有名ですよね それ以外にもなんとも奇妙で愛らしい作品たちが来てくれるそうで、前から 楽しみにしていました。
先日 宇都宮での展示が終わったので、もう少しで神戸に来てくれる。
待ち遠しいです。
公式サイトの方では トップページに
個人的に目を剥くほど可愛らしい動画があり、ずっと見てられる仕様となっています。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1705/index.html
兵庫県立美術館はなかなか大きな美術館なので、ボリューム満点の展示になるのではないかと 期待に胸膨らませております。
美術館に行きたいと思ったのは、
去年の京都市美術館でのダリ展
兵庫市立博物館の歌川国貞 国芳展 です
どちらも最高でした…
特に ダリ展では ダリの香水 ダリライトも購入できたので 大満足
浮世絵展では 閉館ギリギリに行ったこともあり駆け足で作品を観たので 惜しいことしたな と 思っています。
また みたい
とりあえず 5月20日から 公開なので
行ってから 感想をまた書きたいです。
関西在住の方は 気が向けば脚を運んでみてください。
一応 (回し者では ないです)
おやすみなさい
想像するに容易く
「人生は選択の繰り返し」
コインの裏表
表裏一体
白か黒か
正義か悪か
卵が先か鶏が先か
彼方立てれば此方が立たぬ
・・・・・
どちらか一方を選ぶことは多々あると 思うのです
しかし、その答えに満足し後悔なく過ごすことができることは そう多くありません
どちらか一方を選び どちらか一方を捨ててしまう
選ばなかったソノモノを ソノ先を想像しては
もし彼方を選んでいれば もっといい未来が・・・？
思い過ごしなのでしょうか いや でも 一概にそうとも言えぬし
かといって その時に戻って やり直すこともできぬ
そんなジレンマを抱えること 428億回くらいありますよね
選択を迫られる 誰によって 相手 自分 それとも神様 ？？？
そういうのから逃げることが出来ず
選択はすべて自分本位に行ってしまったように感じられ
自分は嫌な奴なのでは なんと恥ずべき人間かと 思い悩む人に出会いました
自分本位 大変結構ではないでしょうか
自身の幸福を追い求めることを誰が咎めましょうか
聖人君主でありたいのなら違うのでしょうが
そうでないならば 他人を礎にすることにいちいち心痛めているようでは
さぞ 生きにくかろうと思います
私は自他ともに認める薄情な人間性を持っていますので
人柱に心痛めたりはしませんが
世の中の大多数が私なんかよりよっぽど性能のいい人間であることですので
ちょっとやそっとの理不尽を押し付けたところで 私より上手く消化してくれるのです
都合よく 私は他人を評価します
しかし 笑って飲み込んでくれるでしょう 何でもないような顔して
私も理不尽を笑って飲み込みますし それを同じように求めて何がいけないのでしょう
思っているよりも 悪くない 良くもないけど悪くもない
悪くなければ いいと思いませんか
二つに一つとすることで あらゆるものが捻じ曲げられて
窮屈な思いをしていることは暗黙のうちに分かっているでしょう
白か黒かわからない グレーをどうとでも捉えられるのは個人の采配任せです
白っぽいなら それが白であるだろう理屈や屁理屈を連ねて白にしてしまうのも自由でしょう
黒っぽいなら 白に近づけようと後出しの白を重ねればいいのではないでしょうか それも自由です
捉え方によって 楽することが出来るなら 楽していいんじゃないですか
そんな話を 深夜に3時間ほど語っていました
極論に走りがちな世論のなかを どう綱渡りしていくか
皆さんどのように 自分を正当化させているのでしょうか
そんなことを考えずとも生きていけるのでしょうか
自信ってどこに落ちているのでしょうか
そもそも 落ちていると思って下ばかり探すのがダメなのですか
では 降ってくるのでしょうか 上を見ていたらいいのでしょうか
それでは地面がなくなったのにどう気づいたらいいのでしょうか
手の中で育つのでしょうか 育てるには何が必要なのでしょうか
発芽には 水 日光 適温 といいますが 血も体温も社会もない場合はどうすればいいのですか
この世の不条理はすべて当人の能力次第だと言った 石田スイ先生は偉大です
各 偉人達のことば 一般教養 本能的行動や 常識的行動の中に
真理を見つけたような 気になることがよくあります
学べるときに学ばなかったこと その時々に見落とし 取りこぼしたものが
今の 穴だらけな自分を作っているのではないかと思います
後悔をやめることは無理そうなので せめて恐怖を感じないように瞼の裏に絵をかいて
足を踏み出したいと思います
穴を埋めることが出来たら
今度は材質合わせをして 高品質化を図り 無駄を削ぎ落し ・・・
死ぬまでにできるでしょうか
むしろこれが 死ぬまでにやるべきこと 使命？なのでしょうか
でも 出来上がった私は その時必要とされるのでしょうか
私より ハイスペックな人はザラにいるのでしょう？
よくわからなくなりましたね
目下 なんとなく 唯ぼんやりとした不安で死んでしまわないように
言い訳を上手くすることが 急務です
おやすみなさい
羽化するものが指すもの
朝起きて見たものは 母から送られてきた
イボタガの写真だった
それが イボタガであるというのは その写真の蛾がとても美しく感じたために その場で検索をかけて知った事実である
イボタガとは 屋久島から北海道まで広く分布しているが、3〜5月の間に見られる 春を感じる蛾である
蛾というと、不気味で仄暗く 監視されてる様な不安を煽るものであるが
昆虫としての生態だけを見ると 春らしさを感じさせることもあるのだという 違和感ある事実を感じる
ところで 蝶や蛾 は 変身 変身願望 を象徴するという
私の最近の悩み 頭の中を四六時中占めるものは
変身
悪い癖を治したい スキルアップしたい 自己管理を徹底したい …
変わりたい ！ ！ ！
切望
そこに 来た 母からの 蛾の写真は とてもハッとなるものがありました
蝶になりたいとは思いません
蛾の方が柄が複雑で渋色でふわふわしてて 可愛いです
大きい個体に限りますが
特に 触覚が可愛い ふわふわ
イボタガなら飼いたい
今日から 授業が始まります きちんとやっていけるだろうか 不安…
やりたいことがある
自動車免許を5月までに取ること
英語の ボキャブラを増やす 中学英語の文法からやり直す
読み切らないまま溜まっている小説を読む
4月は これらが目標
あ あ 不安だ
でも頑張ります 頑張らねば
おやすみなさい
あらためまして
ブログを開設するのは５年以上ぶりになる
新年度始まったので、何か新しいこと始めようって
マツコ・デラックスも最近そう思ってるらしいし
WANIMAの「やってみよう」はとてもいい曲だし
ブログを書きたいなと思いだしたのは ここ３年くらいで
3日坊主だったり、システムがよくわからなかったり、書くことがなかったり
難しいものです
構想３年 とりあえずもう一度初めてみる ゆえに 改めまして
ところで
私のようにブログを開設したはいいものの 更新されなくなり放置され、ID・パスワードも忘れ、存在も忘れさられたページというのは、
インターネット空間内にどのぐらいあるか想像してみたことはありませんか？
私の空想の中では、インターネット空間は 緑色で 宇宙のように無重力で ニューロンや毛細血管のように細やかに連なり バチバチと電気信号がはぜる だだっ広い空間で、 こうした忘れ去られたページはがん細胞のように黒く変色して やがて塊となり、映画サマーウォーズでOZを通して世界を混乱に陥れたラブマシーンのようなモンスターを生み出すのです。
あな恐ろしや きっと恨まれているに違いない
yahooメールを使い捨てのように使っていた人など 相当な恨みを持たれていそうですね。
ほんと 腐るほどあるアカウントが 本当に腐ってしまったらどうなるのだろう…
使わないと悪くなる と、言う発想は三次元的なのでしょうか。
…このような 散文でも人目に触れてその片隅に生きることが出来たらいいな
私の考えが誰かの頭の中に感染して 浸食侵略 本体を乗っ取り同じ嗜好の人が増えたら いいのにな 停滞すること退屈になることは 楽でいいと思います
しばしお付き合いください
おやすみなさい
dada
